春夏野菜

夏野菜(ナス、トマト、ピーマン)の土づくり

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今日は夏野菜でも人気の

ナス
トマト
ピーマン

を育てるための土づくり講習会に参加してきました!


実は最近、こんな本を買って読んでいるんです。

この本を読んでいると改めて生物の凄さを感じますね。


そして、いい土が美味しい野菜を育ててくれるのだ、ということも実感できます。

何もかもが初めてのことですから、
全てのことが新鮮で楽しいです!

ナス科野菜の育て方

今回は一つの畝に、ナス、トマト、ピーマンと、
三種類の野菜をまとめて育てていきます。

これらはどれもナス科の野菜のため
まとめて育てることが可能です。


ただしナス科の野菜を育てる際の注意点は、

連作障害

を起こさないようにする事。


連作障害とは、

毎年、同じ場所に同じ野菜(あるいは同じ科の野菜)を栽培することを連作といいます。そうすると、その野菜を冒す病原菌や有害線虫(ネマトーダ)が多くなったり、土壌の中の養分が不足したりして、野菜の生育が悪くなります。(引用:アタリヤ農園

一度、ナス科の野菜を育てたら、
だいたい3年ほどは休ませて
他の野菜を育てましょうとの事。


こちらの農園ではそういったローテーションも
含めて育てる野菜を選んでくれます。

その辺は素人だとわかりませんからね。
安心です。

土づくりの手順

ナス・トマト・ピーマンなどのナス科の野菜は長い期間栽培するため、
溝施肥という方法で肥料を入れていきます。

溝施肥とは、20cmほどの溝を掘り、肥料を入れて土を埋め戻す施肥の方法のこと。
野菜の根が深く伸びるため、ゆっくりと肥料が効いてきます。

今回、一つの畝は縦120cm×横70cmの大きさで作っていきます。


ちなみに溝施肥で野菜を育てる時の注意点は、水をあげすぎないことだそうなんです。

その理由は、
水をあげることで栄養をすぐにもらえると勘違いして、
根を深く張らなくなってしまうから

甘えを覚えると、成長が遅くなってしまう。
人間と同じですね。。。

肥料

まず肥料を準備します。今回必要な量は、

牛糞:ひしゃく2.5杯
鶏糞:150cc
油かす:150cc

これらをバケツに入れて、しっかりと混ぜ合わせます。

偏ってしまうと土の中でのバランスが悪くなります。

溝の作り方

まず全体を掘り起こして柔らかくしてから、
縦の中心線を20cmほど深く掘っていきます。

これはスコップでやるのがいいでしょう。

スコップの縦の長さはちょうど30cmなので
しっかり差し込む事でちょうど良い深さに入り込みます。


掘り出した土は横に広げながら、
今度はクワに持ち替えて
幅を20cmまで広げていきます。

この時、端が浅くなってしまったり
崩れやすくなってしまうので
掘る際には注意深く行いましょう。


これで
縦120cm×幅20cm×深さ20cm
の溝が完成しました。

施肥

この溝全体に行き渡るように、
先ほどの肥料をまいていきます。

まく前にもう一度バケツの中で
かき混ぜておくといいかもしれません。




全体にまんべんなくまき終えたら、
上から土をかぶせていきます。

この時に無理に土と混ぜる必要も、
上から圧し潰す必要もありません。




全体をならしてから、
さらに10cmほどの高さにして
土づくりは完成です。

四辺は斜めに形成しておく事で、
崩れにくくなります。


このまま種まきまで二週間ほど
熟成させます。

この熟成期間がポイントのようですね。

マルチ張り

ひとまずここで土づくりは終わりなわけですが、
ここからもうひと作業行います。

それがマルチ張り。

郊外で畑を見る機会がある方は、
土を黒いビニールで覆われている姿を
見た事があるかもしれません。


この黒いマルチを張る事で、

・雑草の防止
・保湿(表面の乾燥を防ぐ)
・保温
・肥料流出の防止
・病気予防

などの効果が期待できます。

畝の周りに溝を作る

マルチは風で飛ばされやすいので、
四隅の裾を埋めるようにします。

クワを使って10cmほど溝を掘ります。
(お城のお堀を作るイメージですね)

マルチを敷いてピンと張る

マルチを敷いて四隅をマルチ留めで
仮留めをします。

この時はそんなに強く張りません。


まっすぐに張れている事を確認してから
しっかりと打ち込みます。

実はこのマルチ留め、折れやすいようです。

なので、このように指の間に入れて
打ち込むとうまくいくんだそうです。

マルチの裾を埋める

できるだけマルチはピンと張りたいので、
つま先でしっかりと押さえてから
土をかぶせていきます。

ここでたるみが出てしまうと、
水が溜まってしまったり
風でパタパタしてしまうので
効果が半減してしまいます。


四隅を土で囲んだら完成です。

見てください!
この見事な鏡面張り。

これはあくまで農園アドバイザーさんの見本です。


ここからが本番ですね。
実際に自分でやってみないといけませんから。

実際にやってみました

ということで、実際に講習会で言われた通りにやってみました。

今回は、三年生になる息子と三歳になる娘を連れて行ったので、
思いの外てんやわんやになってしまい。

あまり写真が取れなかったのはご容赦ください笑


ひとまずは前に植えてあったものを全部引っこ抜いて、きれいにしていきます。

ここでしっかりと掘り返しておくことで、土の中で隙間ができ根が伸びやすくなるんです。


ある程度、耕せたら20cm×120cmの溝を掘ります。

この辺から子供達が飽きてきたので、あとの作業は子供達の面倒を見ながら一人でやることに。。。


混ぜ合わせた肥料を入れて、上から土をかぶせて70cm×120cmの畝を形成します。

畝の高さを10cmにして、ヘリを形作るのが思いのほか難しいです。


畝ができたら最後は黒いマルチを張っていきます。

四隅を仮止めしてからピンと張って土をかぶせていきます。

鏡面張りとまではいきませんでしたが、
そこそこ出来たかな??
と思います。

これも修行のうち。

次回、インゲンときゅうりの土づくりも同じような感じなので、
そこでリベンジしたいと思います。


今回使った道具は主にこちらです。

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